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コミュニケーション能力

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6年制度による長期的な実習が始まった2010年代においては、受け入れてくれた薬局にもアンケートを配って行ってもらったりもしたようだが、9割以上の薬局が好意的な回答を示しており、6年を実施した結果作られた長期実習は、成功に終わっていると考えられるでしょう。

そして実習を終えた学生からは「きつかったけど楽しかった」「患者と向き合うことの重要性をまなんだ」という前向きな声も聞かれるなど、学生サイドや薬局サイドの両方においてスムーズに進んでいる様子が見られることは安心材料となるかもしれません。

しかし、全ての点において課題を残さなかったかといえばそういうわけではなく実習生を翌年も受け入れるかどうかというアンケートに対しては20%近くが受け入れたくないと答えるなど、やや負担となっている面もあります。そのような理由の他には学生が全く挨拶をしないとか無断で欠席をしてしまうとか、患者に対してのコミュニケーション能力が欠けているというような、厳しい指摘があるようで、このような結果実習生を受け入れたくないという声がアンケートとして出てきてしまうということは、致し方のないことかもしれません。

実際、最近の薬学部の授業などでは、コミュニケーション能力などを上達させるようなカリキュラムを組まれているため、それを真面目に受けていれば、患者に対してのコミュニケーションは何ら問題ないはずですが、長期的な実習を甘く見ている人にとってはこのような作業が苦痛に感じ感じてしまうのかもしれません。

そして学生側からの不満としても薬剤師からパワハラを受けたというような意見や実習内容が大きく異なっていて、戸惑ってしまったというような元も子もないような意見も聞かれるなど問題が山積しているところはあるかもしれません。

このような状態に鑑みて、日本薬剤師協会ではトラブルに対する対応をマニュアル化した冊子を配るなどしてどのような原因でトラブルが起こりどのように解決すれば良いのかということを、マニュアル化して配布しているということです。

このようにして事前に大きな騒ぎが起きないようにすることが予防的にトラブルを防ぐことにも繋がるわけですから、せっかく始まったばかりの長期実習が中止になるような事態を避けるためにも積極的にトラブルに対する反省を広めていくことが重要だと言えるのではないでしょうか。

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